(2025/11/28 更新)
J.J. レディックは1984年6月24日生まれ、テネシー州クックビル出身のシューティングガード。
名門デューク大学で4年間プレーし、通算得点・3P成功数でACC歴代最多を記録。2005年にネイスミス賞とウッデン賞を受賞するなど、大学屈指のシューターとして注目を集めた。2006年ドラフトでオーランド・マジックから11位指名を受けた。キャリア初期は出場機会に恵まれなかったが、徐々に安定したローテーションプレイヤーへ成長。キャリア中盤以降は以降は、バックス、クリッパーズ、シクサーズなどを渡り歩き、控えシューターとしてチームのローテーションの一角を担い続けた。特にクリッパーズ時代には「ロブ・シティ」の一員として平均15得点超・3P成功率約44%を記録するなど、高精度のシューターとして活躍した。2021年に現役引退し、ESPN解説者・ポッドキャスターとしても高い評価を得た後に、ロサンゼルス・レイカーズでHCに就任した。
Profile(プロフィール)

| 氏名 | J.J. Redick (J.J. レディック) |
| 生年月日 | 1984年6月24日 |
| 出身地 | アメリカ合衆国 テネシー州クックビル |
| 身長 / 体重 | 193cm / 91kg |
| 出身校 | デューク大学 |
| ポジション | SG |
| ドラフト | 2006年ドラフト11位 |
| 引退 | 2021年 |
| 所属チーム | 2006 – 2013:ORL(マジック) 2013 :MIL(バックス) 2013 – 2017:LAC(クリッパーズ) 2017 – 2019:PHI(シクサーズ) 2019 – 2021:NOP(ペリカンズ) 2021 :DAL(マーベリックス) |
| 主な受賞歴 | – |
Play Style(プレースタイル)
高精度のシュート力とカット技術をもつ、ムービングシューター
NBA史でも屈指のピュアシューターとして知られ、スクリーンを駆使したキャッチ&シュートを得意とする。オフボールで動き続け、相手ディフェンスを疲弊させる持久力があり、キャリア中盤以降はピンダウン・ドリブルハンドオフを主体に平均15〜18得点を安定的に記録。キャリア通算の3P成功率は41.5%で、FT成功率も89.2%と極めて高水準を誇るシューターで、ペイント内へのカットやクイックリリースからのミドルレンジにも対応。スペーシングやカットでのドローファウルにも強さを持つ。スター選手ではないが、チームオフェンスをスムーズに機能させる高い理解力を持ち、フィニッシュ力に長けたビッグマンとの相性が非常に良い。
NBAではサイズ不足ながらポジショニングと努力でディフェンス面でも一定の貢献を見せ、ディフェンスの穴になるほどではない。
- オフェンス
- 4
- 勝負強さ
- 3
- テクニック
- 4
- 身体能力
- 2
- ディフェンス
- 2
- キャッチ&シュート
- クイックリリースとステップワークを武器に、キャリア通算の3P成功率が41.5%と高確率を維持。
- オフボール・ムーブメント
- スクリーンの使い方、ディフェンスの読み、スペーシングの構築などが巧み。
- リーダーシップ
- 練習量が多く、プロとしての振る舞い方やバスケットボールへの理解など若手のメンターとなった。
- フィジカル不足
- サイズ不足により、ディフェンス時のスイッチ対応力や1on1には苦戦する。
- クリエイト能力
- チームオフェンスで活きるタイプであり、自らオフェンスを打開する力は限定的。
- 好不調の波
- 特にディフェンスが激しくなるプレーオフではシュート確率が下がりがちで、安定性が課題。
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Stats(スタッツ)
| PER | 14.9 |
| BPM | 0.6 |
| OBPM | 1.7 |
| DBPM | -1.1 |
| USG% | 20.4% |
| TS% | 60.2% |
PER :実力指数。リーグ平均は15。
BPM :選手の貢献度を表す指標。平均は0。
OBPM:攻撃でチームに与える影響(0で先発クラス)
DBPM:守備でチームに与える影響(0が先発クラス)
USG%:その選手で終わったオフェンス割合。
TS% :全シュートを考慮したシュート確率。
↓詳細なスタッツはBasketball Reference(英語:外部サイト)へ



