(2025/11/4 更新)
ジョン・スタークスは1965年8月10日、オクラホマ州タルサ生まれのガード。
高校では目立った実績がなく、ジュニアカレッジ経由でオクラホマ州立大へ転入するも1988年ドラフトで指名されず、ドラフト外でゴールデンステイト・ウォリアーズと契約した。CBAやWBLで下積みを続け、1990年にニューヨーク・ニックスのトライアウトを経て定着。ニックスではエネルギッシュなディフェンスとアウトサイドシュートを武器に台頭し、1994年にNBAオールスターに選出。バランスの取れたガードとして90年代前半のニックス黄金期における中心選手として活躍した。その後はウォリアーズ、ブルズ、ジャズなどを渡り歩き、キャリア通算は10,829得点を記録。2002年に現役引退した。
Profile(プロフィール)

| 氏名 | John Starks (ジョン・スタークス) |
| 生年月日 | 1965年8月10日 |
| 出身地 | アメリカ合衆国 オクラホマ州タルサ |
| 身長 / 体重 | 196cm / 86kg |
| 出身校 | オクラホマ州立大学 |
| ポジション | SG / PG |
| ドラフト | 1988年ドラフト外 |
| 引退 | 2002年 |
| 所属チーム | 1988 – 1989:GSW(ウォリアーズ) 1990 – 1998:NYK(ニックス) 1999 – 2000:GSW(ウォリアーズ) 2000 :CHI(ブルズ) 2000 – 2002:UTA(ジャズ) |
| 主な受賞歴 | 6thマン(1997) オールディフェンシブ 2nd チーム(1993) オールスター出場(1994) |
Play Style(プレースタイル)
ファンから圧倒的な支持を集めた90年代ニックスを象徴する選手
激しい競争心と安定性を持ったハードワーク型のスコアリングガード。
オフェンス面ではミドルショット〜3Pシュートを中心に得点することが多く、ピック&ロール外のハンドオフやアイソレーションで仕掛けることが多い。特に90年代半ばはスコアリング面での貢献が大きく、3Pシュートが現代ほど重要視されていなかった時代においてストレッチガードとしての役割を担った。運動能力で相手を上回るタイプではないがプレーの読みとポジショニングが的確で、強靭なメンタリティでオフェンスを牽引する。キャリアを通して粗さはあるものの、フェイクやプルアッジャンパー、ペネトレイトからのフロートなどで得点を稼ぐ。
オフェンスのイメージが強いが、ディフェンスにおいても積極的なハードヘッジやボールプレッシャーを相手に与え続け、スティールで流れを変えることも多い。また、フィジカルが求められた時代背景でビッグマンが重宝された時代だったが、ガードながらチャージングやコンタクトプレーを恐れず、マンマークでしっかりと守る傾向が強い。
- オフェンス
- 3
- 勝負強さ
- 2
- テクニック
- 3
- 身体能力
- 4
- ディフェンス
- 3
- メンタルの強さ
どんな場面でも身体張ったプレーを信条とし、90年代ニックスのハードバトル文化にフィットした。 - アウトサイドシュート
- 当時としては3P成功率を誇り、積極的に3Pシュートを狙うことでスペーシング面での寄与が大きい。
- オンボール・ディフェンス
- 相手にプレッシャーを与え続け、スティールやディナイで相手のリズムを崩す。
- シュート効率の波
- キャリア通算でのFG成功率が41.2%と波があり、効率的なショットセレクションが課題。
- ボールコントロール
- オフェンス志向が強く、積極的に攻め込むことで無理なプレーやターンオーバーが散見される。
- ハンドリング能力
- スピードやドリブル技術で相手を振り切るタイプではなく、オンボール時の判断に制限がある。
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Stats(スタッツ)
| PER | 14.0 |
| BPM | 0.7 |
| OBPM | 0.3 |
| DBPM | 0.4 |
| USG% | 23.0% |
| TS% | 51.3% |
PER :実力指数。リーグ平均は15。
BPM :選手の貢献度を表す指標。平均は0。
OBPM:攻撃でチームに与える影響(0で先発クラス)
DBPM:守備でチームに与える影響(0が先発クラス)
USG%:その選手で終わったオフェンス割合。
TS% :全シュートを考慮したシュート確率。
↓詳細なスタッツはBasketball Reference(英語:外部サイト)へ



