(2025/5/17 更新)
ギルバート・アリーナスは1982年1月6日、カリフォルニア州ロサンゼルス生まれの元NBA選手。アリゾナ大学で2年間プレーした後、2001年NBAドラフトにてゴールデンステート・ウォリアーズから2巡目31位で指名される。低評価からの出発だったが、持ち前の得点力で台頭。2003年にはワシントン・ウィザーズに移籍し、キャリアの絶頂期を迎える。2004〜2007年には3年連続でNBAオールスターに選出され、2005-06シーズンには平均29.3得点を記録。クラッチシューターとしても名を馳せた。一方、2009年のロッカールームでの銃器持ち込み事件によりキャリアは急落。その後、オーランド・マジックやメンフィス・グリズリーズなどを経て2012年をもってNBAを引退した。
Profile(プロフィール)

| 氏名 | Gilbert Arenas (ギルバート・アリーナス) |
| 生年月日 | 1982年1月7日 |
| 出身地 | アメリカ合衆国 カリフォルニア州ロサンゼルス |
| 身長 / 体重 | 193cm / 98kg |
| 出身校 | 大学 |
| ポジション | PG / SG |
| ドラフト | 2001年ドラフト31位 |
| 引退 | 2013年 |
| 所属チーム | 2001 – 2003:GSW(ウォリアーズ) 2003 – 2010:WAS(ウィザーズ) 2010 – 2011:ORL(マジック) 2012 :MEM(グリズリーズ) |
| 主な受賞歴 | MIP(2003) オールNBA 2nd チーム(2007) オールNBA 3rd チーム(2005, 2006) オールスター出場(2005–2007) |
Play Style(プレースタイル)
爆発的なスコアリング能力とシュートレンジをもつ近代型PG
スコアリング能力に長けた攻撃型ガード。身長193cm、体重98kgで、主にポイントガードやシューティングガードとしてプレー。最大の武器は爆発的な得点力で、3ポイントラインの遥か後方からも迷いなくシュートを放つ大胆さと、ドリブルからのジャンプショット、ステップバック、ペネトレーションを織り交ぜた多彩な得点パターンを誇った。特に第4クォーターでの勝負強さには定評があり、「エージェント・ゼロ(Agent Zero)」の異名でファンを魅了した。
オフェンス面では、2005-06シーズンに平均29.3得点、2006-07にはキャリアハイの60得点をマークするなど、リーグ屈指のスコアラーだった。一方で、ディフェンスに関しては評価が分かれ、ポジショニングやスイッチの精度に課題があった。ボール保持時間が長く、チームオフェンスを停滞させる場面も見られたが、それを補って余りある得点能力でエースの座を確立。アリーナスのプレーは、今日のモダンガード(デイミアン・リラードやステフィン・カリーなど)に先駆けるものであり、シュートレンジと個人技を駆使したオフェンスの進化を象徴していた。
- オフェンス
- 5
- 勝負強さ
- 4
- テクニック
- 3
- 身体能力
- 3
- ディフェンス
- 2
- 圧倒的なスコアリング能力
- 60点ゲームを達成するほどの爆発力があり、クラッチタイムでの決定力にも優れている。
- 広いシュートレンジ
- 当時としては珍しいディープレンジからの3Pシュートを得意としていた。
- ドリブルの創造性
- クロスオーバーやステップバックを駆使し、1on1でのスコアリングに優れている。
- オフボールでの守備意識
- 守備ローテーションに難があり、チームディフェンスの意識は薄かった。
- 勝負所での強引なオフェンス
- プレッシャー下でのパス判断やシュートセレクションに課題があり、要所でのミスが目立った。
- オフコートでの素行
- 銃器事件やチームメイトとの不和など、オフコートの問題を起こすことがある。
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Stats(スタッツ)
| PER | 19.6 |
| BPM | 2.5 |
| OBPM | 3.1 |
| DBPM | -0.6 |
| USG% | 27.7% |
| TS% | 54.7% |
PER :実力指数。リーグ平均は15。
BPM :選手の貢献度を表す指標。平均は0。
OBPM:攻撃でチームに与える影響(0で先発クラス)
DBPM:守備でチームに与える影響(0が先発クラス)
USG%:その選手で終わったオフェンス割合。
TS% :全シュートを考慮したシュート確率。
↓詳細なスタッツはBasketball Reference(英語:外部サイト)へ




