ショーン・リビングストンが引退を発表

    2004年にドラフト1巡目4位でロサンゼルス・クリッパーズから指名され、ゴールデンステイト・ウォリアーズで5度のファイナル進出と3度の優勝に貢献したショーン・リビングストンが引退を表明した。NBAキャリア成績は平均20.6分の出場で6.3点、2.4リバウンド、3.0アシストを記録している。

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    リビングストンは201cmと大型のPGだが、スピード・コートビジョン・パスセンスを持ち合わせていることからも、高校時代には「マジック・ジョンソンの再来」と呼ばれていた。NBA入り当初から堅実なプレーメイクが評価されていたが、線の細さもあり、2006−07シーズンに左膝の前十字靭帯・後十字靭帯・内側副靭帯の断裂という選手生命を終わらせかねない大怪我を負った。リビングストンはNBAに復帰するも、選手生命を終わらせかねない怪我は彼から身体能力を奪い、15年のキャリアで実に10チームを渡り歩くことになった。

    幸いだったのは、彼がコートビジョンとパスセンスに優れていたということだった。2014年にゴールデンステイト・ウォリアーズに加入。彼のプレーメイクと周囲を活かすプレースタイルは、爆発的な得点力を持つウォリアーズとの相性が極めてよく、5年連続ファイナル進出で3度の優勝を果たす黄金期ウォリアーズに必須の選手としてチームを支えた。

    ウォリアーズはステフィン・カリーという絶対的なPGがいるが、試合の流れを変えることができる控えPGの補強は急務となる。ウォリアーズのサラリーはひっ迫していることもあり、コートビジョンに優れており、試合のテンポを知っているベテランを中心に探すことになるだろう。

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