(2025/12/4 更新)
デマール・キャロルは1986年7月27日生まれ、アラバマ州バーミンガム出身のフォワード。
学生時代はヴァンダービルト大学からミズーリ大学へ転校し、マイク・アンダーソンHCの下で試合を通して動き続ける高強度のバスケットボールで評価を高め、2009年ドラフト27位でメンフィス・グリズリーズに指名された。キャリア初期は出場時間をなかなか確保できずにチームを渡り歩くも、徐々にローテーションに定着し、アトランタ・ホークスに所属した2014-15シーズンには平均12.6得点・5.3リバウンド・3P成功率39.5%を記録したことで、高品質な3&Dとしての評価を得た。その後もトロント・ラプターズやブルックリン・ネッツなどを渡り歩きながら、堅実なディフェンスとハッスルでNBAで10年以上のキャリアを過ごしている。
Profile(プロフィール)

| 氏名 | DeMarre Carroll (デマール・キャロル) |
| 生年月日 | 1986年7月27日 |
| 出身地 | アメリカ合衆国 アラバマ州バーミンガム |
| 身長 / 体重 | 198cm / 98kg |
| 出身校 | ミズーリ大学 |
| ポジション | SF |
| ドラフト | 2009年ドラフト27位 |
| 引退 | 2020年 |
| 所属チーム | 2009 – 2011:MEM(グリズリーズ) 2011 :HOU(ロケッツ) 2011 – 2012:DEN(ナゲッツ) 2012 – 2013:UTA(ジャズ) 2013 – 2015:ATL(ホークス) 2015 – 2017:TOR(ラプターズ) 2017 – 2019:BKN(ネッツ) 2019 – 2020:SAS(スパーズ) 2020 :HOU(ロケッツ) |
| 主な受賞歴 | – |
Play Style(プレースタイル)
ディフェンスとハッスルでチームを支える、高品質な3&D
ハッスルとディフェンスが持ち味の3&Dで、ディフェンス面では複数ポジションを守れるスイッチ適性を持つ。相手エースに張り付きながらスクリーンを回避する判断が的確で、フィジカルの強さでディフェンス強度を維持する。ルーズボールやヘルプローテーションなどの細かな動きにも手を抜かず、チームディフェンスにおいて高い貢献を果たす。
オフェンス面はキャッチ&シュートでの得点が中心で、オフボールでディフェンスを剥がして効率的に得点する。特にコーナーでの3Pシュートが上手く、スペーシングの軸になることができる。オンボールからの打開力は限定的であるものの、トランジションでの走力やフィニッシュ能力も高く、チームオフェンスにおいてはボールを止めずに堅実に機能することができる。
- オフェンス
- 3
- 勝負強さ
- 2
- テクニック
- 3
- 身体能力
- 3
- ディフェンス
- 3
- 3Pシュート
- 2014-15には3P成功率39.5%記録し、特にコーナーからの3Pシュートを高効率で沈める。
- ディフェンスの柔軟性
- フィジカルとスイッチ適性が高く、2〜4番を守れ、身体を張って相手エースを止めることができる。
- ハッスルプレー
- 積極的にリバウンド争いやルーズボールに絡み、セカンドチャンスを生み出す。
- クリエイト能力
- オンボールで自らショットクリエイトする能力は限定的で、1on1での得点期待値は低い。
- フィニッシュ精度
- トランジションの走力はあるが、コンタクト時に崩れやすく、ドライブ時の決定力は平凡。
- ディフェンス強度の波
- キャリア中盤以降は背中の怪我により爆発力が削られ、ディフェンス強度が安定しないことがある。
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Stats(スタッツ)
| PER | 13.3 |
| BPM | 0.0 |
| OBPM | -0.2 |
| DBPM | 0.2 |
| USG% | 16.9% |
| TS% | 54.5% |
PER :実力指数。リーグ平均は15。
BPM :選手の貢献度を表す指標。平均は0。
OBPM:攻撃でチームに与える影響(0で先発クラス)
DBPM:守備でチームに与える影響(0が先発クラス)
USG%:その選手で終わったオフェンス割合。
TS% :全シュートを考慮したシュート確率。
↓詳細なスタッツはBasketball Reference(英語:外部サイト)へ



