(2025/12/2 更新)
ダイアナ・トーラジは1982年6月11日、カリフォルニア州グレンデール生まれのガード。
高校時代から全米屈指のスコアラーとして知られ、名門コネチカット大学へ進学。ジェノ・オリエマHCの下で3連覇を達成し、最優秀選手賞などを複数獲得したことで大学バスケ界のトップ選手として注目を集めた。2004年ドラフトでフェニックス・マーキュリーから1位指名を受け、1年目からエースとしてローテーションに定着。2006年にはチーム記録となる平均25.3点を記録し、3度の優勝の立役者となった。シーズンMVPやファイナルMVPに加え、得点王を5回獲得するなど圧倒的な実績を残している。オリンピックなどの国際試合にも積極的に参加し、オリンピックではアメリカ代表として5度の金メダルを獲得。ユーロリーグやロシアリーグでも多数のタイトルを獲得し、女子バスケットボール史の象徴的選手の1人となった。
Profile(プロフィール)

| 氏名 | Diana Taurasi (ダイアナ・トーラジ) |
| 生年月日 | 1982年6月11日 |
| 出身地 | アメリカ合衆国 カリフォルニア州グレンデール |
| 身長 / 体重 | 183cm / 73kg |
| 出身校 | コネチカット大学 |
| ポジション | SG / PG |
| ドラフト | 2004年ドラフト位 |
| 引退 | 2024年 |
| 所属チーム | 2004 – :PHX(マーキュリー) |
| 主な受賞歴 | リーグ優勝(2007, 2009, 2014) ファイナルMVP(2009, 2014) シーズンMVP(2009) 得点王(2006, 2008–2011) アシスト王(2014) オールWNBA 1st チーム(2004, 2006–2011, 2013, 2014, 2018) オールWNBA 2nd チーム(2005, 2016, 2017, 2020) 新人王(2004) オールスター出場(2005–2007, 2009, 2011, 2013, 2014, 2017, 2018, 2021, 2024) |
Play Style(プレースタイル)
圧倒的なスコアリングと決定力を持つ、女性版コービー・ブライアント
高難度のショットを成功させるスコアリング能力と、ゲームを支配するバスケットIQを兼ね備えた生粋のスコアリングエース。WNBAでも屈指のシュートレンジの広さを持つシューターで、3Pシュートはキャリアを通じてステップバック、プルアップ、ディープレンジを使い分け高確率で沈めてきた。コンタクトに強く、ストップ&ゴーでスペースを作る技術は男子のトップガードに匹敵するレベルで、クラッチタイムでの支配力も非常に高い。得点だけでなく、ピック&ロールからの視野が広く、弱サイドのシューターに対して的確なパスを供給することで1試合平均4~5アシストを記録することができる。「White Mamba」と呼ばれるほどの試合終盤の決定力が高い。
ディフェンス面については、オフェンスの負荷が非常に高いため平均レベルであるが、ある程度のコンタクトに耐えられるフィジカルとバスケットボールIQでチームディフェンスに対応する。
- オフェンス
- 5
- 勝負強さ
- 5
- テクニック
- 5
- 身体能力
- 3
- ディフェンス
- 2
- スコアリング能力
- 高難度のプルアップ、ディープ3P、ドライブ、ポストアップなどを駆使してスコアリングに繋げる。
- クラッチタイムの強さ
- クラッチタイムでのシュート成功率がリーグトップクラスで、メンタルと技術を両立する。
- プレーメイク
- バスケットボールIQが高く、スコアラーでありながらプレーメイカーとしてアシストを供給できる。
- ディフェンスの負荷
- オフェンス比重が高く、フィジカルの強いガードへの対応で苦戦する場面がある。
- ショットセレクションの波
- 過度にタフショットを打つことがあり、FG成功率が安定しないことがある。
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Stats(スタッツ)
| PER | 21.9 |
| BPM | – |
| OBPM | – |
| DBPM | – |
| USG% | 27.7% |
| TS% | 58.2% |
PER :実力指数。リーグ平均は15。
BPM :選手の貢献度を表す指標。平均は0。
OBPM:攻撃でチームに与える影響(0で先発クラス)
DBPM:守備でチームに与える影響(0が先発クラス)
USG%:その選手で終わったオフェンス割合。
TS% :全シュートを考慮したシュート確率。
↓詳細なスタッツはBasketball Reference(英語:外部サイト)へ




