(2025/12/5 更新)
カイル・ラウリーは1986年3月25日生まれ、ペンシルベニア州フィラデルフィア出身のポイントガード。
ビラノバ大学で2年間プレーした後、2006年ドラフトでメンフィス・グリズリーズから24位指名でNBA入り。キャリア序盤は怪我とローテーション争いで苦しむも、2009-10シーズンにヒューストン・ロケッツに移籍後からディフェンス力とプレーメイク能力が評価され、リーグ屈指のタフガードへと成長。2012年にトロント・ラプターズへ移籍後は、デマー・デローザンとのデュオでチームを常勝球団へ押し上げ、オールスターにも6年連続で選出されるなど、ラプターズを象徴する選手の1人となった。2019年にはフランチャイズ初のNBA優勝を達成した。
Profile(プロフィール)

| 氏名 | Kyle Lowry (カイル・ラウリー) |
| 生年月日 | 1986年3月25日 |
| 出身地 | アメリカ合衆国 ペンシルベニア州フィラデルフィア |
| 身長 / 体重 | 183cm / 89kg |
| 出身校 | ビラノバ大学 |
| ポジション | PG |
| ドラフト | 2006年ドラフト24位 |
| 引退 | – |
| 所属チーム | 2006 – 2009:MEM(グリズリーズ) 2009 – 2012:HOU(ロケッツ) 2012 – 2021:TOR(ラプターズ) 2021 – 2024:MIA(ヒート) 2024 – :PHI(シクサーズ) |
| 主な受賞歴 | リーグ優勝(2019) オールNBA 3rd チーム(2016) オールスター出場(2015-2020) |
Play Style(プレースタイル)
ディフェンスとプレーメイクでチームを勝たせる、フィジカルな司令塔
NBAではアンダーサイズながら、サイズ不足をタフなプレー強度・経験・判断力でチームに勝利をもたらすタイプの司令塔。オフェンスでは、爆発的なスピードこそないが、スクリーンの使い方が巧みで、チェンジオブペースやステップバックなどを組み合わせて効率良くスコアリングする。3Pシュートもキャリア平均で35〜40%を推移しており、ディープレンジでのプルアップでスペースを広げる役割も担う。速攻時のズレを狙う「トランジション3」はラプターズ時代に強烈な武器として使用した。プレーオフなどの強度の高い試合でもボールコントロールが衰えず、ボール保持時間を増やしながらもターンオーバーを抑えることで、勝利に直結する判断を下す点が高く評価されている。
ディフェンスにおいてはリーグ屈指のチャージング獲得の技術を持ち、体の使い方と読みで相手のドライブを封じることが特徴。身長183cmながらリバウンドにも積極的に参加し、要所でのリバウンド争いに絡む泥臭さをみせる。
- オフェンス
- 4
- 勝負強さ
- 4
- テクニック
- 4
- 身体能力
- 2
- ディフェンス
- 3
- ゲームコントロール能力
- 試合のシーンに応じたテンポ管理やプレー選択が的確で、「勝てるポイントガード」と評されている。
- 3Pシュートレンジの広さ
- プルアップ3やトランジション3を得意とし、キャリア通算で約37%の3P成功率を誇る。
- チャージング獲得
- 小柄ながらポストディフェンスにも強く、フィジカルと読みでチャージングを奪う。
- フィニッシュ効率
- スピードや爆発的なファーストステップはなく、リム周辺での決定力に波がある。
- スイッチ対応
- サイズのミスマッチが起こりやすく、大柄な相手だと物理的に不利になる場面が多い。
- プルアップへの依存
- シュートタッチの好不調の影響が大きく、高難度のシュートの固執する傾向が見られる。
スマホでの動画閲覧はコチラから
Stats(スタッツ)
| PER | 17.3 |
| BPM | 2.7 |
| OBPM | 2.1 |
| DBPM | 0.6 |
| USG% | 20.7% |
| TS% | 56.9% |
PER :実力指数。リーグ平均は15。
BPM :選手の貢献度を表す指標。平均は0。
OBPM:攻撃でチームに与える影響(0で先発クラス)
DBPM:守備でチームに与える影響(0が先発クラス)
USG%:その選手で終わったオフェンス割合。
TS% :全シュートを考慮したシュート確率。
↓詳細なスタッツはBasketball Reference(英語:外部サイト)へ




