(2025/12/7 更新)
シャルナス・ヤシケヴィシャスは1976年3月5日、リトアニア・カウナスで生まれのポイントガード。
幼少期からバスケットボールをプレーし、高校時代に渡米。大学は名門のメリーランド大学へ進学した。NCAAで安定した司令塔として評価され、1998年にヨーロッパへ戻ってプロキャリアをスタートした。ユーロリーグのパナシナイコスやバルセロナといった欧州の強豪チームを渡り歩き、ユーロリーグ優勝を4度経験。特にマッカビ時代にはファイナル4 MVPを獲得するなど欧州最高のポイントガードという評価を得た。2005年にNBAに参加し、インディアナ・ペイサーズと契約。NBAで通算3シーズンプレーした後に欧州へと戻ってプレーした。引退後はHCとしても成功し、バルセロナやフェネルバフチェを指揮した。
Profile(プロフィール)

| 氏名 | Sarunas Jasikevicius (シャルナス・ヤシケビシャス) |
| 生年月日 | 1976年3月5日 |
| 出身地 | リトアニア カナウス |
| 身長 / 体重 | 194cm / 92kg |
| 出身校 | メリーランド大学 |
| ポジション | PG |
| ドラフト | 1998年ドラフト外 |
| 引退 | 2014年 |
| 所属チーム | 2005 – 2007:IND(ペイサーズ) 2007 :GSW(ウォリアーズ) |
| 主な受賞歴 | – |
Play Style(プレースタイル)
ハーフコートオフェンスの展開力に定評がある、欧州屈指の司令塔
欧州随一といわれるプレーメイク力とバスケットボールIQを持つポイントガード。
スピードや身体能力はNBAでは平均的であるものの、試合テンポのコントロールやディフェンスを読む力に優れており、ピック&ロールでの判断力が突出している。特にハーフコートオフェンスでの展開力に優れており、パスのバリエーションの豊富さも相まってアシストを量産する。当時としては3P成功率も高く、欧州リーグでは複数シーズンで3P成功率40%以上を記録した。また、ビッグゲームに強く、国際試合でアメリカ代表を苦しめた経験を持つ。一方でNBAの展開の速さには順応しにくく、主にセカンドユニットでの起用に留まった。
ディフェンスにおいてもNBAのスピードとフィジカルに適応できず、ディフェンス面での評価は高くない。
- オフェンス
- 3
- 勝負強さ
- 4
- テクニック
- 4
- 身体能力
- 2
- ディフェンス
- 2
- プレーメイク力
- ピック&ロール時の判断力に優れ、パスの豊富さも相まって味方の得点を演出する。
- アウトサイドシュート
- キャッチ&シュートの安定感があり、欧州リーグで複数シーズンで3P成功率40%以上を記録している。
- 勝負強さ
- 大舞台に強く、強いリーダーシップで国際試合や欧州リーグでチームを牽引する。
- ディフェンス強度
- NBA基準ではクイックネスとフィジカルが不足しており、1on1での守備に苦戦することが多い。
- アスレチック能力
- 身体能力は高くなく、トランジションの速い展開での存在感に欠ける。
- フルコートプレーへの相性
- ハーフコート主体のプレースタイルで、NBA基準でのフロアバランスやスペーシングには適応が難しい。
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Stats(スタッツ)
| PER | 12.7 |
| BPM | -0.9 |
| OBPM | -0.1 |
| DBPM | -0.8 |
| USG% | 19.0% |
| TS% | 54.8% |
PER :実力指数。リーグ平均は15。
BPM :選手の貢献度を表す指標。平均は0。
OBPM:攻撃でチームに与える影響(0で先発クラス)
DBPM:守備でチームに与える影響(0が先発クラス)
USG%:その選手で終わったオフェンス割合。
TS% :全シュートを考慮したシュート確率。
↓詳細なスタッツはBasketball Reference(英語:外部サイト)へ



