(2025/5/15 更新)
カーメロ・アンソニーは1984年5月29日、ニューヨーク市ブルックリンに生まれ、大学は名門シラキュース大学で1年だけプレー。2003年のNCAAトーナメントでは1年生ながらチームを優勝に導き、MOPに輝いた。同年のNBAドラフトでデンバー・ナゲッツから全体3位指名を受けてNBA入り。ルーキーイヤーから即戦力として活躍し、10年近くにわたりデンバーのエースとして君臨した。その後、2011年にニューヨーク・ニックスへ移籍し、地元チームで得点王(2013年)を含む華やかなキャリアを築く。その後はサンダー、ロケッツ、ブレイザーズ、レイカーズと渡り歩き、通算28,289得点(NBA歴代9位)を記録し、2022年に引退。オリンピックでは4度出場・3度金メダルを獲得し、「Team USA」の象徴的存在でもある。
Profile(プロフィール)

| 氏名 | Carmelo Anthony (カーメロ・アンソニー) |
| 生年月日 | 1984年5月29日 |
| 出身地 | アメリカ合衆国 ニューヨーク州ニューヨーク市ブルックリン |
| 身長 / 体重 | 203cm / 109kg |
| 出身校 | シラキュース大学 |
| ポジション | SF / PF |
| ドラフト | 2003年ドラフト3位 |
| 引退 | 2023年 |
| 所属チーム | 2003 – 2011:DEN(ナゲッツ) 2011 – 2017:NYK(ニックス) 2017 – 2018:OKC(サンダー) 2018 – 2019:HOU(ロケッツ) 2019 – 2021:POR(ブレイザーズ) 2021 – 2022:LAL(レイカーズ) |
| 主な受賞歴 | 得点王(2013) オールNBA 2nd チーム(2010, 2013) オールNBA 3rd チーム(2006, 2007, 2009, 2012) オールルーキー 1st チーム(2004) オールスター出場(2007, 2008, 2010-2017) |
Play Style(プレースタイル)
シュート力とサイズを合わせ持つ歴代屈指のスコアラー
NBA史上屈指のスコアリングフォワードであり、特にアイソレーションとミッドレンジでの得点能力に優れていた選手である。ポジションは主にスモールフォワードだが、パワーフォワードとしてもプレーできるサイズと強靭な体格を持っていた。最大の武器は、フェイダウェイジャンパーとポストアップからのショットセレクション。特に左45度エリアでのジャンパーやフェイスアップからの1on1は極めて高確率で、2012–13シーズンには平均28.7得点を記録し得点王に輝いた。
1対1の状況に非常に強く、ドリブルからステップバックやスピンムーブでディフェンスを置き去りにする能力を持つ。3ポイントシュートにも対応しており、キャリア通算3P成功率は35.5%。一方でボールを保持する時間が長く、攻撃のリズムを止める傾向もあった。また守備では機動力と集中力に課題があり、ディフェンスにおけるインパクトは限定的だった。
- オフェンス
- 5
- 勝負強さ
- 5
- テクニック
- 4
- 身体能力
- 3
- ディフェンス
- 1
- 多種多様なオフェンスパターン
- オフェンスの引き出しが多く、状況に応じてあらゆる得点パターンでスコアリングできる。
- フィジカルとスキルの融合
- サイズとフットワークの併せ持ち、ディフェンダーに応じてペイント内を攻略。
- クラッチシーンでの勝負強さ
- クラッチタイムでも自分のプレーをすることができ、メンタル面の強さを持っている。
- ディフェンスの不安定さ
- ディフェンス意識が低く、ローテーションやスイッチ対応に課題がある。
- アイソレーションへの強いこだわり
- オフェンス時にボールを止める傾向があり、オフェンスの流動性を損なうことが多い。
- プレースタイルのアップデート不足
- アイソレーションにこだわ理、スペーシングとペース重視の時代背景への対応不足。
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Stats(スタッツ)
| PER | 19.5 |
| BPM | 1.3 |
| OBPM | 2.5 |
| DBPM | -1.2 |
| USG% | 29.7% |
| TS% | 54.3% |
PER :実力指数。リーグ平均は15。
BPM :選手の貢献度を表す指標。平均は0。
OBPM:攻撃でチームに与える影響(0で先発クラス)
DBPM:守備でチームに与える影響(0が先発クラス)
USG%:その選手で終わったオフェンス割合。
TS% :全シュートを考慮したシュート確率。
↓詳細なスタッツはBasketball Reference(英語:外部サイト)へ




