ドラフト外からLALファンの心を鷲掴みにした新星オースティン・リーブスについて紹介します。(更新日:2023/12/19)
Profile(プロフィール)
氏名 | Austin Reaves (オースティン・リーブス) |
生年月日 | 1998年5月29日 |
出身地 | アメリカ合衆国 アーカンソー州ニューアーク |
身長 / 体重 | 196cm / 89kg |
出身校 | オクラホマ大学 |
ポジション | SG / PG |
ドラフト | 2021年ドラフト外 |
引退 | – |
所属チーム | 2021 – :LAL(レイカーズ) |
主な受賞歴 | – |
Play Style(プレースタイル)
- オフェンス
- 3
- 人気
- 2
- 勝負強さ
- 4
- テクニック
- 2
- ディフェンス
- 3
PER | 13.9 |
BPM | -0.3 |
OBPM | 0.0 |
DBPM | -0.3 |
USG% | 15.9% |
WS/48 | .119 |
TS% | 64.0% |
PER :実力指数。リーグ平均は15。
BPM :選手の貢献度を表す指標。平均は0。
OBPM:攻撃でチームに与える影響(0で先発クラス)
DBPM:守備でチームに与える影響(0が先発クラス)
USG%:その選手で終わったオフェンス割合。
WS/48:48分換算での勝率。高いほど優れている。
TS% :全シュートを考慮したシュート確率。
ドラフト外ながら、名門レイカーズのローテーションを担う
高校時代から有名なバスケットボール選手で、大学でも3Pシュートを中心に活躍したが、後に報道されたようにチーム指定などもあってドラフト指名されることはなかった。その後にレイカーズと2way契約を結び、得意の3Pシュートと勝負強さを武器に実績を積み上げ、レイカーズの貴重なローテーションの一角となった。
高確率で3Pシュートを決め、クラッチにも強い
大学時代から3Pシュートを得意としており、大学時代は3P成功率で40%を超えるシーズンも少なくなかった。NBA入り後も30%台後半をキープしている。ハンドリングとフィジカルが課題とされているため、PGとしてはプレーが難しい。オフボールムーブに優れており、接触を恐れない強気なオフェンスでクラッチタイムで決勝点を決めることも少なくない。
好ディフェンダーながら、フィジカル面が課題
気持ちで勝負するタイプではあるが、怪我のリスクも含めてフィジカル強化が課題とされている。現状でも粘り強いディフェンスでリーグ平均レベルの数字を残しているが、フィジカル面の改善によって、もう一段上のディフェンダーになれる可能性がある。
↓スマホでの動画閲覧はコチラから
https://youtu.be/O-zsYmHnQBE?si=n8rOzIKHsIrum7SF
Stats(スタッツ)
レギュラーシーズン | プレーオフ | |
出場試合数(G) | 152 | 16 |
出場時間(MIN) | 26.7 | 36.2 |
得点(PTS) | 11.1 | 16.9 |
FG成功率(FG%) | .492 | .464 |
3P成功率(3P%) | .363 | .443 |
FT成功率(FT%) | .859 | .895 |
リバウンド(REB) | 3.4 | 4.4 |
アシスト(AST) | 3.0 | 4.6 |
スティール(STL) | 0.6 | 0.6 |
ブロック(BLK) | 0.3 | 0.2 |
↓詳細なスタッツはBasketball Reference(英語:外部サイト)へ