(2025/5/14 更新)
ゲイリー・ペイトンは1968年7月23日、カリフォルニア州オークランド出身の元NBA選手。オレゴン州立大学で活躍し、1990年のNBAドラフト1巡目2位でシアトル・スーパーソニックスに指名される。以降13年間、ソニックスのフランチャイズプレイヤーとして活躍。2000年代に入ってからはミルウォーキー・バックス、ロサンゼルス・レイカーズ、ボストン・セルティックス、そしてマイアミ・ヒートへと移籍し、2006年にはヒートで念願のNBAチャンピオンに輝いた。通算GPは1,335試合、通算得点21,813点、アシスト8,966本を記録。2006年に引退後、2013年にはバスケットボール殿堂入りを果たした。
Profile(プロフィール)

| 氏名 | Gary Payton (ゲイリー・ペイトン) |
| 生年月日 | 1968年7月23日 |
| 出身地 | アメリカ合衆国 カリフォルニア州オークランド |
| 身長 / 体重 | 191cm / 82kg |
| 出身校 | オレゴン州立大学 |
| ポジション | PG |
| ドラフト | 1990年ドラフト2位 |
| 引退 | 2007年 |
| 所属チーム | 1990 – 2003:SEA(スーパーソニックス) 2003 :MIL(バックス) 2003 – 2004:LAL(レイカーズ) 2004 – 2005:BOS(セルティクス) 2005 – 2007:MIA(ヒート) |
| 主な受賞歴 | リーグ優勝(2006) 最優秀守備選手(1996) スティール王(1996) オールNBA 1st チーム(1998, 2000) オールNBA 2nd チーム(1995-1997, 1999, 2002) オールNBA 3rd チーム(1994, 2001) オールディフェンシブ 1st チーム(1994-2002) オールルーキー 2nd チーム(1991) オールスター出場(1994-1998, 2000-2003) |
Play Style(プレースタイル)
最優秀守備選手にも輝いた歴代屈指のディフェンシブPG
NBA史上屈指のディフェンス力を誇るポイントガードとして知られ、「The Glove(ザ・グローブ)」の愛称で親しまれた。彼の最大の特徴は、卓越したマンツーマンディフェンスと高いバスケットボールIQ。相手エースガードに対するプレッシャーディフェンスは凄まじく、1995-96シーズンにはガードとしては稀なNBA最優秀守備選手賞を受賞。オールディフェンシブ1stチームに9回選出された実績は歴代最多タイである。
オフェンス面でも非常に優秀で、巧みなポストプレー、ピック&ロール、そして正確なミドルレンジショットで得点を重ねた。1999-2000シーズンには平均24.2得点、8.9アシストを記録。コート上でのリーダーシップと勝利への執念も際立っており、チームの士気を高める”口撃”(trash talk)も代名詞の一つだった。
身体能力頼みではなく、知性と執念で試合を支配した彼は、攻守両面でゲームを読む力に長けており、チームの勝利に貢献する「勝てるポイントガード」の代表例といえる。
- オフェンス
- 3
- 勝負強さ
- 4
- テクニック
- 4
- 身体能力
- 3
- ディフェンス
- 5
- 歴代屈指のディフェンス力
- オンボール / オフボールを問わず相手に執拗なプレッシャーをかけるエリートディフェンダー。
- ポストプレーとフィジカルの強さ
- フィジカルが強く、PGでありながらポストアップから得点やアシストが可能。
- バスケットボールIQとリーダーシップ
- テンポコントロール、トラッシュトークでの心理戦などでペースを作りだす。
- 3Pシュートの精度
- (時代背景もあり)ロングレンジシュートの確率は低く、スペーシング面では限界がある。
- テクニカルファウルの多さ
- 感情の起伏が激しく、テクニカルファウルを受けることが多い
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Stats(スタッツ)
| PER | 18.9 |
| BPM | 3.3 |
| OBPM | 2.7 |
| DBPM | 0.5 |
| USG% | 22.5% |
| TS% | 52.8% |
PER :実力指数。リーグ平均は15。
BPM :選手の貢献度を表す指標。平均は0。
OBPM:攻撃でチームに与える影響(0で先発クラス)
DBPM:守備でチームに与える影響(0が先発クラス)
USG%:その選手で終わったオフェンス割合。
TS% :全シュートを考慮したシュート確率。
↓詳細なスタッツはBasketball Reference(英語:外部サイト)へ



