2022-23シーズンの振り返り
勝率 | 43-39(.524) |
Play Off | カンファレンス決勝敗退 (0-4:vs DEN) |
オフェンス | 114.5(20位/30チーム) |
ディフェンス | 113.9(11位/30チーム) |
PACE | 101.3(3位/30チーム) |
シーズン序盤~中盤は苦戦したものの、評価を大きく下げていたラッセル・ウエストブルックをシーズン途中に放出。八村塁やジャレッド・ヴァンダービルドらを獲得したことでチーム状況が改善。オースティン・リーブスの活躍もあり、シーズン後半の勢いそのままでプレーオフに進出。カンファレンス決勝まで勝ち進むも、圧倒的な強さを誇ったDENの前に敗れた。シーズン後半~プレーオフの強さは本物で、将来への希望をみせたシーズンとなった。
Off Season(オフシーズンの主な動き)
・ディアンジェロ・ラッセルと再契約
・オースティン・リーブスと再契約
・八村塁と再契約
・FAでキャム・レディッシュと契約
・FAでトーリアン・プリンスと契約
・FAでゲイブ・ヴィンセントと契約
・FAでジャクソン・ヘイズと契約
・FAでクリスチャン・ウッドと契約
・ドラフト17位でインディアナ大のジェイレン・フッド・シフィーノを指名
・ドラフト40位でペパーダイン大のマックスウェル・ルイスを指名
・フロリダ大のアレックス・ファッジと2way契約
・フロリダ大のコリン・キャッスルトンと2way契約
・ミズーリ大のドモイ・ホッジと2way契約
・モー・バンバを解雇
・シャキール・ハリソンを解雇
・コール・スワイダーを解雇
Roster Infomation:ロスター情報(2023年9月12日時点)
太字:スターター予想
Pos. | Player |
---|---|
PG | D’Angelo Russell(ディアンジェロ・ラッセル) Jalen Hood-Schifino(ジェイレン・フッド・シフィーノ) Gabe Vincent(ゲイブ・ヴィンセント) |
SG | Austin Reaves(オースティン・リーブス) Cam Reddish(キャム・レディッシュ) Max Christie(マックス・クリスティ) D’Moi Hodge(ドモイ・ホッジ) |
SF | LeBron James(レブロン・ジェームズ) Taurean Prince(トーリアン・プリンス) Maxwell Lewis(マックスウェル・ルイス) |
PF | Rui Hachimura(八村 塁) Jarred Vanderbilt(ジェレッド・バンダービルト) Alex Fudge(アレックス・ファッジ) |
C | Anthony Davis(アンソニー・デイビス) Christian Wood(クリスチャン・ウッド) Jaxson Hayes(ジャクソン・ヘイズ) Colin Castleton(コリン・キャッスルトン) |
2023-24シーズン:プレビュー

大多数の選手が今オフに契約が切れたこともあり、ロスターは昨年から大きく変わった。それでもレブロン・ジェームズとアンドニー・デイビスという2大スターは健在で、オフの懸案事項だったディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、八村塁の3人と再契約できたことは非常に大きな動きだった。昨シーズン後半の核を維持しつつ、3Pシュートの強化など、的確な補強を行った点は非常に評価される。
39歳になるレブロン、怪我の多いデイビスとそれぞれの懸念点はあるものの、2人とも健康であれば依然としてリーグ最高峰の選手であることは間違いない。彼らの脇を適切な選手で固め、チームの平均年齢が大幅に若返ったことで、昨シーズン以上の結果を狙える布陣となっている。デイビスを筆頭にジャレッド・ヴァンダービルト、ジャクソン・ヘイズなどディフェンスを得意とする選手はいるが、チームディフェンスを機能させられるかがポイントとなりそうだ。
“NBAイズムが選ぶ!” 注目選手

Rui Hachimura(八村 塁)
日本人初のロッタリー指名を受けた「日本の至宝」。
2022-23シーズン途中にWASを放出されて以来、強豪LALで高いパフォーマンスを発揮。有望選手が揃うLALではスタッツは軒並み下がっているが、チームへの貢献度を示す指標はWAS時代から倍増。LAL躍進の立役者の1人となった。FIBAワールドカップ出場を辞退しワークアウトに明け暮れており、今季に対するモチベーションは非常に高い。
オフェンスについては元々評価が高かったが、スターターに定着するには苦手な対人ディフェンスの改善は必須。また、WAS時代にメンタル起因の長期間欠場があり、不調時に大都市のバッシングに耐えられるかが大きな関門となる。
