【2023-24:チームプレビュー】New York Knicks(ニューヨーク・ニックス)

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2022-23シーズンの振り返り

勝率47-35(.573)
Play Offカンファレンス準決勝敗退
(2-4:vs MIA)
オフェンス117.8(3位/30チーム)
ディフェンス114.8(19位/30チーム)
PACE97.1(25位/30チーム)

レギュラーシーズンを47勝と安定して勝ち星を重ね、プレーオフでも1回戦を突破。長い低迷期を抜けることに成功した。その立役者は昨シーズンオフに加入したジェイレン・ブランソンで平均24.0点、6.2アシストと完全に一皮剥けた活躍を見せた。また、トム・シボドーHCの起用法の元でRJバレットが成長し、シーズン途中に加入したジョシュ・ハートもハードなディフェンスやリバウンドで貢献した。躍進したシーズンだったが、プレーオフではジュリアス・ランドルが不発であり、この点だけが悔やまれる。

Off Season(オフシーズンの主な動き)

・ジョシュ・ハートと契約延長
・FAでドンテ・ディビンチェンゾと契約
・OTEのジェイレン・マーティンと2way契約
・ディラン・ウィンドラーと2way契約
・ネイサン・ナイトと2way契約
・INDへトレードでオビ・トッピンを放出
・トレバー・キールズを解雇
・デュアン・ワシントンJr.を解雇

Roster Infomation:ロスター情報(2023年9月17日時点)

太字:スターター予想

Pos.Player
PGJalen Brunson(ジェイレン・ブランソン)
Immanuel Quickley(イマニュエル・クイックリー)
Miles McBride(マイルズ・マクブライド)
SGQuentin Grimes(クエンティン・グライムス)
Donte DiVincenzo(ドンテ・ディビンチェンゾ)
Evan Fournier(エバン・フォーニエ)
Jaylen Martin(ジェイレン・マーティン)
SFRJ Barrett(RJ・バレット)
Josh Hart(ジョシュ・ハート)
Dylan Windler(ディラン・ウィンドラー)
DaQuan Jeffries(デイクアン・ジェフリーズ)
PFJulius Randle(ジュリアス・ランドル)
Isaiah Hartenstein(アイザイア・ハーテンシュタイン)
Isaiah Roby(アイザイア・ロビー)
Nathan Knight(ネイサン・ナイト)
CMitchell Robinson(ミッチェル・ロビンソン)
Jericho Sims(ジェリコ・シムズ)

2023-24シーズン:プレビュー

約10年ぶりにプレーオフでの勝ち星を記録した昨シーズンは、NYKにとって久々に上位を狙える希望を持てたシーズンだった。そのため、オフシーズンには大きく動かず、昨シーズンのロスターを崩さずにマイナーチェンジする動きとなった。構想外となっていたオビ・トッピンを放出し、攻守で中継役になれる優秀なロールプレーヤーであるドンテ・ディビンチェンゾを獲得。まさにトム・シボドーHC好みの人選だろう。

昨年飛躍したジェイレン・ブランソンを中心に、ジュリアス・ランドルとRJ・バレットがチームを牽引していくことになる。大きな怪我などがなければプレーオフ進出は堅く、カンファレンス決勝に勝ち進むだけのポテンシャルはある。しかし、東のライバルチームであるPHI、BOS、MILと比較すると小粒感は否めない。シーズン前半に躓くようなことがあれば、ロスターの梃入れの可能性もありそうだ。

“NBAイズムが選ぶ!” 注目選手

Julius Randle(ジュリアス・ランドル)

レギュラーシーズンは77試合に出場して平均25.1点、10.0リバウンドとオールスター級の数字を残しており、巨体に見合わない柔軟性を持っており、3Pシュート成功率も35%の確率を誇っている。しかし、好不調の波が激しく、昨プレーオフではFG成功率37.4%と戦犯の1人となってしまった。トム・シボドーHCが提唱するディフェンスについても得意とは言えず、不調が続くようであれば放出対象となっても不思議ではない。

2021年に128Mという巨額契約を結んでいることもあり、NYKのさらなる躍進にはランドルの攻守での活躍が不可欠となる。

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